福岡ウーバー白書

綱渡りの様に見せかけて堅実に生きる漢

交差点で若者vsおじさんバトルを見た(6件配達、走行距離:14.4km)

f:id:beermoney:20210528222322j:plain

びあまにです。

 

やっとこさ一週間終わった。

仕事はそんなに忙しくなかったけど、やっぱり金曜日の仕事が終わった後に会社を出るとほっとする。

 

18:30には帰ってきたため、そこから二時間ほど稼働。

1件ダブルがあり、トータルで6件配った。

距離はショート中心だったかな。

体的にも楽だった。

19時台がひまで「帰ろうかな」と思ったけれど、19:45くらいから連続で鳴り出してそこそこ忙しくなった。

 

反省点としては、財布に身分証を入れてなかったこと!

暇な時にソラリアから呼ばれたんだけど、身分証持ってなかったから泣く泣く拒否。

ただその後セントラル中心にけっこうなったので結果オーライではあった。

ソラリア案件は博多方面でそこそこ距離があったから、取れなくて正解だったな。

とはいえ、注文が欲しい時に受ける選択肢ができないというのはもっての他。

しっかり反省して、このブログを書き終えたら財布に身分証を入れようと思います。

 

 

話は変わって、今日街中で見たとある光景について。

繁華街近くの交差点で、自転車に乗った若者に40台半ばくらいのおじさんがキレていた。

そこそこ声を荒げて話をしていたから聞こえてきたんだけど、話している内容を要約すると、若者がおじさんにぶつかった(殴った?)らしい。

 

とはいえ、すごい剣幕で怒るおじさんに対し若者は困り顔。

少し観察していると、そこそこ人が多い交差点でひたすら感情的に怒るおじさんはどうも様子がおかしい。

若者への言葉がやたら汚いし、何となくちょっと当たってしまったことにきれて、大人しい若者にただただしつこく絡んでるだけでは…という気がしてくる。

 

「おら!そこ警察あるから行くぞ!!」と交差点そばの警察に誘導するおじさん。

(なにもそこまでしなくても…大人げない)と思っていたのだが、出しゃばってもなと思いつつ引き続き見守っていた。

若者も自転車から降り、従順に車体を押しながらおじさんと交番へ。

 

二人で入っていく…と思ったその時。

 

若者、サッと自転車にまたがり逃げた。

その動き、自然だったけど何気にめちゃくちゃ早かった。

 

おじさんはというと、虚をつかれたのか、追うことも叫ぶこともできず。

しばらくその場に立ち尽くしたあと、すごすごと歩いていった。

 

 

まぁ、一言で言うとなんか痛快でしたね。

というのもおじさんの怒っている態度があまりにも紳士的でなかったので。

日頃のうっぷんを晴らすかの様な怒りかたでした。

 

 

とはいえ学べる教訓もあり。

「社会全体がストレスを抱えていてあたおか情緒不安定な人も多い」「無駄に誰かを刺激しない」ということ。

件の若者はさっと逃げおおせたから良かったけれど、多分もっと危ない人も多いはず。

そんな人にからまれた大変な目にあってもおかしくないことも予想できる。

つまりは、下手なトラブルは回避すべきということでしょう。

ウーバーやってるとたまにおかしい人にからまれたりもするのでね。

 

それにしても繰り返しになるけど、わかもの、きみ、痛快だったよ。

よく、あの人目が多い中の罵声に耐えたね。

きみは男をあげたと個人的には思います。

 

 

ブログ村ランキング参加しました

にほんブログ村 小遣いブログ 副業・副収入へ